The Origin (エチオピア シダマ・ベンサ アロ村)
この類まれなコーヒーを生み出したのは、2021年のエチオピア・カップ・オブ・エクセレンス(COE)にて1位と5位を同時受賞するという偉業を成し遂げた若きトッププロデューサー、タミル・タデッセ氏です。
彼が手がける「ALO COFFEE」は、標高2380〜2470mという、エチオピア国内でも極めて標高の高いアロ村で栽培されています。過酷なまでの高地がもたらす激しい寒暖差により、コーヒーチェリーは小粒ながらも極限まで密度を高め、その小さな一粒に爆発的な風味をギュッと凝縮させています。
Mosto Anaerobic Process (革新的な発酵プロセス)
厳選された完熟チェリーは、独自の「モスト(Mosto)」と共に密閉樽に入れられ、72時間の嫌気性発酵(アナエロビック)が行われます。モストとは、コーヒーチェリーの果肉から得られる糖分や酸が豊富な果汁のこと。このモストが活発な発酵環境を作り出すことで、豆の内部に赤ワインを思わせる奥深い風味とリッチな甘みが浸透します。その後、日陰のベッドで30日間という長い時間をかけてゆっくりと乾燥させ、複雑な風味をしっかりと定着させています。
Our Roasting (UCHIDA COFFEEの焙煎アプローチ)
この豆が持つ「唯一無二の華やかなフレーバー」を最大限に引き出すため、焙煎度合いは絶妙な「中浅煎り」を採用しました。 極めて硬い豆の芯まで火を通すため序盤は力強く熱を届け、ハゼ以降はモスト製法由来の焦げを防ぐため熱量をカット。オランダ製焙煎機GIESEN W1Eの蓄熱性の高さを生かし、的確に排出しています。トロピカルフルーツの香りを一切損なうことなく、とろけるような甘さとクリーンな余韻をお楽しみ頂けると思います。
Information
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Origin: Ethiopia
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Region: Sidama Bensa, Alo village
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Producer: Tamiru Tadesse (ALO COFFEE)
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Variety: 74158
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Process: Mosto Anaerobic 72hrs
- Roasting date: 2026/04/10
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Roast Level: Medium-Light Roast (中浅煎り)
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Net Weight: 100g / 200g / 300g (※クリックポストにて発送)

